恐山菩提寺、山門と本尊安置地蔵寺
総門を抜けると温泉の硫黄臭が漂ってきます、急に日差しが強くなったのですが山頂ということもあり少し風はある感じです(これほど暑くなければひとっ風呂浴びたかったのですが・・)
しかし普通の神社仏閣とは違いこの付近には木がありません、奥の院・地蔵山はまさに山で木々が生い茂っているのですがこの建物付近には存在しません
そのため木陰で涼むという感覚が無く、やはり異質のような独特の感覚になってしまいます
でも妙に落ち着いた雰囲気で過ごせるのは、やはり霊場であるという事なのかも知れません
昨年義兄が他界したのと父の命日が近かったのでそのお参りもありました、まだ大祭の2週間ほど前のため混んでない状態のて一通り巡ることができました
本尊でお参りし左側に向かって進んでゆきました。
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